ウサギの切歯(前歯)の不正咬合と皮膚症状・被毛の汚れ【大阪府堺市の動物病院】

ウサギの切歯(前歯)の不正咬合と皮膚症状・被毛の汚れ【大阪府堺市の動物病院】

ウサギは上下の歯が正常に噛み合わさり(咬合)、歯どうしが摩耗することによって正常な長さ・形態が保たれます。 ウサギの歯は常に伸び続けるので、上下の歯のかみ合わせが悪くなると(不正咬合)正常な歯の長さ・形態が保てなくなり、さまざまな症状を引き起こします。

切歯不正咬合 (2).JPG 切歯不正咬合.JPG 切歯不正咬合2.JPG

写真は切歯の不正咬合の様子。

 

切歯が不正咬合となってしまっても食欲は維持されることが多いのですが、グルーミングが正常にできなくなるので被毛の状態が悪くなることが多いです。

切歯不正咬合グルーミング不全.JPG 切歯不正咬合による湿性皮膚炎.JPG

写真は不正咬合によって被毛の状態が悪くなっている様子。

 

臼歯(奥歯)と違い、切歯(前歯)は動物病院でなくても(自宅でも)確認しやすいので、気づけば早めに動物病院で相談しましょう。

キキ動物病院

大阪府堺市中区深井北町117-3

072-276-3555